王子は、熊の子供を、捕まえてから、見事、その小さな熊の子供から、冠を取り返します。安心と同時に、気がゆるんでしまっていて、さらに少し疲れるのですが、その熊の子供は、それをみても、きょとんとしていて、王子は、子供の熊だし、それも、無理がないのかなと、半あきらめぎみの苦笑いをします。もしも、その熊の子供が、言葉が、分かるのなら、少しでも、話とかしてみたいな、などと、思ったりもしています。子供の熊を、相手に疲れさせられてしまったけれど、怒るわけにもいかないしと、王子は、少し困ってしまった心境の中で、先を考えてみると、もしかすると、今の疲れがとれた後に、いつか、今のこの疲れを思い出してしまったら怒りたくもなってしまうのかな、などと考えたりもしています。やがて少しづつ地面に座り込み、休むことで、少しづつなのですが、疲れがとれてきます。だけど、帰りの道のりのことを、考えてみると、少し考えただけで、相当嫌になってくると思います。全身脱毛サロン人気ランキング